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科博SCAblog

科博SCA(国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション)のblogです

科博SCAとは

【概要】

国立科学博物館 サイエンスコミュニケータ・アソシエーション(通称、科博SCA)は、国立科学博物館サイエンスコミュニケータ養成実践講座(以下、科博SC講座)の修了者 有志によって構成されています。同講座は2006年に開講し、現在までに300名を越える修了生を輩出しました。同講座の「人々に知を伝え、人々の知をつなぎ、知を社会に還元する」を共通の理念とし、修了生の実践活動をサポートすることを目的に本会は結成されました。
科博SCAは、国立科学博物館サイエンスコミュニケータ養成実践講座の修了生組織であり、国立科学博物館とは独立した団体です。


【目的】

科博SCAは、会員の相互情報交換と、科博SCAとその他の法人または個人の支援を円滑に受けられる仕組みを構築して、サイエンスコミュニケーション活動の発展と普及に寄与することを目的としています。(国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション規約より抜粋)


【代表挨拶】

SCA代表 早船真広 (13期)

 2021年9月25日、科博SCA第10回総会において、水川前代表の後任として代表に選任されました。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 国立科学博物館 サイエンスコミュニケータ・アソシエーション(通称、科博SCA)は、国立科学博物館サイエンスコミュニケータ養成実践講座の修了者の有志団体です。同講座は2006年の開講以来、現在までに300名を越える修了生を輩出しており、同講座の「人々に知を伝え、人々の知をつなぎ、知を社会に還元する」を共通の理念とし、修了生の実践活動をサポートすることを目的に本会は2011年に結成されました。

 国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション規約には、「科博SCAは、会員の相互情報交換と、科博SCAとその他の法人または個人の支援を円滑に受けられる仕組みを構築して、サイエンスコミュニケーション活動の発展と普及に寄与することを目的としています。」と記載されており、17期、300名を超える講座の修了生が所属しています。

 設立から10年がたち、この間、東日本大震災や新型コロナウイルス感染症などの社会変化もありました。こうした中で、講座の理念でもある「人々に知を伝え、人々の知をつなぎ、知を社会に還元する」ことはよりいっそう重要となってきています。サイエンスコミュニケータはそれを担う人材として、博物館だけでなく、大学、企業、行政、メディアなど多くの分野で活躍しています。

 科博SCAでは、それら多様性のある会員を抱えている強みを活かした活動をしていきたいと考えています。また、他の団体、組織などとの協力なども含め、サイエンスコミュニケーション業界全体の発展に寄与できるような活動も進めていきます。

様々な方、団体・組織との連携は大歓迎です。お気軽にご連絡ください。
今後とも、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。



【2023年度運営委員(230924-)】

代表:早船真広(13期)
副代表:熊谷現(3期)、藤原亮太(10期)
会計:池谷知夏(9期)、土屋博之(1期)
渉外:杉山啓(9期)、早船真広(13期)
広報:藤原亮太(10期)、山下優太郎(14期)
広報誌:熊谷現(3期)、林航平(11期)
会員管理:土田貴之(5期)、斉藤俊之(12期)、水谷穂波(14期)
web/SNS:古垣内彩(3期)、水川薫子(4期)
IT:鈴木駿太(10期)、深津貴成(14期)
備品管理:水川薫子(4期)
分科会管理:古垣内彩(3期)
新歓:松尾駿(15期)



【お問い合わせ】

科博SCAへのお問い合わせはinfo[at]kahaku.scへメールをお送りください。
(メールアドレスをご利用の際は、[at]を@に変更してください)
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