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科博SCA(国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション)のblogです
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2020年3月28日(土)開催 開催延期いたします
サイエンスを活かす・深めるための
ワークショップデザイン入門
新型コロナウイルス感染拡大の情勢に鑑み、開催を延期いたします。延期後の開催日時は、決定し次第、本ブログにてご案内いたします。
「研究部門と営業部門とで協力して、新しいアイデアを生み出したい」
「伝えるだけの授業ではなく、生徒たちの主体的な学びの場をつくりたい」
「遺伝子組換えや環境問題など、利害や倫理観が対立する科学の課題について対話する場をつくりたい」
決められたことを行い、予想された成果を出すことが求められていたのは、過去の話。
いま私たちは、答えの見えない課題に向き合い、個々の力を合わせて、新しいアイデアを生み出すことが求められています。
メンバーの力を最大限活かして、学びを深め、課題の解決を目指すのが「ワークショップ」です。
ですが、ワークショップは、いざ実践してみようとするととてもハードルが高いもの。
特にサイエンスに関するワークショップともなると、なかなか情報が得られません。
そこで私たちは、サイエンスの文脈に特化したワークショップデザインの入門講義を企画しました。講師には、東京大学発ベンチャーで、ワークショップデザインを専門に行っているミミクリデザインの方をお招きします。
事前知識は必要ありません。何かを変えたい!と思っている方の参加をお待ちしています。
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サイエンスを活かす・深めるための
ワークショップデザイン入門
日時:2020年3月28日(土)13:00-17:00 (開場12:30)
場所:国立科学博物館 日本館4階 大会議室
対象:学生、社会人
講師:ミミクリデザイン Director/Learning Designer 田幡祐斤(たばた まさのり) 様
ミミクリデザイン HP https://mimicrydesign.co.jp/
定員:30名
応募者多数の場合は抽選となります。抽選の結果は3月14日までにお申し込み時のアドレスへご連絡します。
参加費:学生500円 一般1,000円
※別途、国立科学博物館への入館料が必要です。
申込み:以下の応募フォームにてお申し込みください(申込み締切:3月6日)
※本フォームにご記入いただいた方には、決定した開催日時をメールにてご連絡いたします。参加をご希望される場合は、ぜひ、メールアドレスのご登録をお願いいたします。
※入力いただきました情報は、本イベントに関するご連絡にのみ使用いたします。
問合せ先: sciencewd@kahaku.sc
主催:国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション(科博SCA) サイエンス・ファシリテーション分科会
共催:国立科学博物館
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~本イベントは終了しました。当日の様子はこちら (わちゃっとのブログ)~
わちゃっとのサイエンスカフェ、12回目のテーマは「クジラ」です!
あなたの日常の中に、クジラと関わる機会はありますか?
海を泳ぐクジラを日常的に見ている方はほとんどいないかもしれません。
しかし、クジラに関するニュースを見聞きしたり、博物館でクジラの骨格標本を見たり、飲食店で鯨料理を食べたりした経験は、多くの方がお持ちなのではないでしょうか?
わちゃっとVol.12のゲストは、クジラ研究者の柴田千恵理さん。
研究のためもちろん毎日のようにクジラと関わっている柴田さんは、1回に1週間近く続く調査航海に出かけることもしばしば。
しかも彼女が在籍する研究室では、調査をより充実させるために昨年クラウドファンディングに挑戦し、支援者にメールマガジンを送りながらの調査航海にも取り組みました。
いったい何が彼女たちをそこまで駆り立てるのでしょう?
研究者が追いかけるクジラの“謎”って、いったい何なんでしょうか?
神話や物語の題材としても古くから人に親しまれているクジラ。
それでも研究者たちにとっては多くの“謎”に包まれているクジラ。
クジラ好きな方もそうでない方も、私たちと一緒にクジラについてお話してみませんか?
【日時】2019年5月25日(土) 17:30~19:00 (17:15開場)
【ゲスト】柴田 千恵理 さん; 東京海洋大学鯨類学研究室
(大学院海洋科学技術研究科博士前期課程2年)
【ファシリテータ】杉山 啓 (国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ)
【会場】P-KUN CAFE(北千住駅東口すぐ)
東京都足立区千住旭町3-5 駅前会館2階
【主催】わちゃっと(科博SCA サイエンスカフェ分科会内団体)
【協力】ウィークエンド・カフェ・デ・サイエンス (WEcafe) 事務局
【対象】学生(高校生以上)・社会人
【参加費】500円 + お飲み物1品以上のご注文をお願いします。
【定員】15名
【お申込み】以下のわちゃっと の公式ブログよりお申込みください。
https://blog.goo.ne.jp/wa-chat/e/bea4885148957f02384ad0a2eb7dad8a
WEcafe vol.72「謎の厄介者『水銀』を追え!」
ちょっと変わった下町のトークイベントWEcafe、10月のテーマは水銀 (^▽^)
水銀って、、、毒だよね!海を泳ぐ大型魚やイルカ・クジラの体内には、水銀がわりと多く含まれているんだって。
フツーにマグロとかめっちゃ食ってるけど? そもそもどっから来たの、その水銀?
WEcafeスタッフも妊娠中に大型の魚をあまり食べないよう指導されて、好物の本マグロを控えてました~。
でもお医者さんからは、
「ツナ缶はOK」(ツナってマグロでしょ?)
「キンメダイは控えましょう」(キンメダイは大型魚じゃないでしょ?)
って言われて・・・。
オイオイ、それってどういうこと?
今回は、そんな海産物の厄介者「水銀」を追いかけている研究者・板井啓明さん(37)がゲスト。
でも板井さん、「僕の髪の毛の水銀濃度って、国際的な推奨値の10倍を超えてるんですよね~(笑)」 なんて言ってるし・・・ ←大丈夫か!?
しかも水銀だけでなくヒ素など危険な元素を追っかけてるらしく・・・
もしかして、アブナイものに惹かれちゃう!?
【開催日時】 10月13日(土)18:00-19:30
【ゲスト】 水銀ハンター 板井啓明さん 博士(理学)
【ファシリテータ】 WEcafe事務局 蓑田裕美・熊谷現
【会場】 さんさき坂カフェ(東京・谷中)
【交通】 東京メトロ千代田線千駄木駅から徒歩5分、JR山手線日暮里駅から徒歩15分
【参加費】 500円 + 別途ワンドリンク以上のオーダーをお願いします。
【申込方法】 下記のWEcafeブログよりお申込みください。
https://blog.goo.ne.jp/wecafe/e/7fa7d757edf9789f4b485c9166cc7859
舞台『酸素 ~誰が『発見』した?~』
「酸素」を発見したのは誰?
レトロノーベル賞をめぐる時代を超えた激論バトル開催!
原作: 戯曲『Oxygen』カール・ジェラッシ& ロアルド・ホフマン(ノーベル化学賞受賞者)
主催: 科学読物研究会 舞台「酸素」企画委員会
協力: 科博SCA(国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション)演劇分科会
企画: 原田佐和子(科学読物研究会)、蓑田裕美・蕪山剛志(科博SCA演劇分科会)
公営財団法人 東京応化科学技術振興財団 助成事業
杉並区教育委員会 後援
日程: 2018年10月20日(土)16:00-17:30、10月21日(日)13:30-15:00
(全2ステージ。開場は開演30分前から)
劇場: 西荻窪 がざびぃ(東京都杉並区西荻北5-9-12)
交通: JR中央線・総武線「西荻窪」駅北口より北銀座通りを徒歩8分
チケット(自由席): 大人 1,000円、中学生以下 500円
チケット予約方法: メールで受付(先着順、自由席)
oxygen2018suginami@yahoo.co.jp
下記を明記してお送りください。
(1)件名:「酸素チケット」
(2)お名前
(3)ご希望日
(4)人数(大人◯名・中学生以下◯名)
折り返し受付番号をお送り致します。当日、画面を表示できるようにして受付にお持ちください。
あらすじ:
ノーベル賞が制定される以前の科学的大発見を表彰するために「レトロノーベル賞」が2001年に創設され、その第一号受賞者として「酸素の発見者」が選ばれることになる。
酸素を発見したのは、ラヴォアジエなのか?それともシェーレ?プリーストリー…?
3人の候補者の中で誰がふさわしいかを議論する現代のレトロノーベル賞選考委員会の様子と、18世紀の酸素発見当時の様子を交互に場面転換しながら、科学の歴史における「最初に発見すること」の重要性を明らかにしていく。科学界の偉人3人とその妻たちによる激論バトル!
(このお話は史実に基づいたフィクションです。)
詳細:
https://blog.goo.ne.jp/wecafe/e/4adbf15af3433b04e0ee453424268356
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