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科博SCAblog

科博SCA(国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション)のblogです

【イベント紹介】舞台『酸素 ~誰が『発見』した?~』

舞台『酸素 ~誰が『発見』した?~』

 

「酸素」を発見したのは誰?

レトロノーベル賞をめぐる時代を超えた激論バトル開催!

 

原作: 戯曲『Oxygen』カール・ジェラッシ& ロアルド・ホフマン(ノーベル化学賞受賞者)

主催: 科学読物研究会 舞台「酸素」企画委員会

協力: 科博SCA(国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション)演劇分科会

企画: 原田佐和子(科学読物研究会)、蓑田裕美・蕪山剛志(科博SCA演劇分科会)

公営財団法人 東京応化科学技術振興財団 助成事業

杉並区教育委員会 後援

 

日程: 20181020日(土)16:00-17:301021日(日)13:30-15:00

(全2ステージ。開場は開演30分前から)

劇場: 西荻窪 がざびぃ(東京都杉並区西荻北5-9-12

交通: JR中央線・総武線「西荻窪」駅北口より北銀座通りを徒歩8

チケット(自由席): 大人 1,000円、中学生以下 500

チケット予約方法: メールで受付(先着順、自由席)

oxygen2018suginami@yahoo.co.jp

 下記を明記してお送りください。

(1)件名:「酸素チケット」

(2)お名前  

(3)ご希望日

(4)人数(大人名・中学生以下)

折り返し受付番号をお送り致します。当日、画面を表示できるようにして受付にお持ちください。

 

あらすじ:

ノーベル賞が制定される以前の科学的大発見を表彰するために「レトロノーベル賞」が2001年に創設され、その第一号受賞者として「酸素の発見者」が選ばれることになる。

酸素を発見したのは、ラヴォアジエなのか?それともシェーレ?プリーストリー

3人の候補者の中で誰がふさわしいかを議論する現代のレトロノーベル賞選考委員会の様子と、18世紀の酸素発見当時の様子を交互に場面転換しながら、科学の歴史における「最初に発見すること」の重要性を明らかにしていく。科学界の偉人3人とその妻たちによる激論バトル!

(このお話は史実に基づいたフィクションです。)

 

詳細:

https://blog.goo.ne.jp/wecafe/e/4adbf15af3433b04e0ee453424268356

科学読物研究会Facebook

https://www.facebook.com/%E8%88%9E%E5%8F%B0%E9%85%B8%E7%B4%A0%E3%81%AE%E5%86%8D%E6%BC%94%E3%82%92%E5%BF%9C%E6%8F%B4-404013586768518/?modal=admin_todo_tour

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【イベント紹介】数学の研究者と"無限"に惚れる日曜日


【日時】2018年7月22日(日)18:00~19:30 (17:45開場)

【ゲスト】竹内愛理さん(数学研究者)

     慶應義塾大学大学院基礎理工学専攻卒 ベルリン工科大学 博士課程進学予定

【ファシリテータ】馬場史花(国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ)

【会場】最寄駅:北千住駅 徒歩0分

【主催】わちゃっと

(国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション(科博SCA)サイエンスカフェ分科会)

【協力】ウィークエンド・カフェ・デ・サイエンス(WEcafe)事務局

【対象】高校生以上

【参加費】500円 + 別途ワンドリンク以上のオーダーをお願い致します。

【定員】15名(事前申込制・先着順)

【お申込&詳細】https://blog.goo.ne.jp/wa-chat


【イベント紹介】サイエンスカフェ『パンダと私』

科博SCAあざぶりっじ分科会が行うイベントのご紹介です。

詳細&お申込は、AZAbridgeブログから→ https://blog.goo.ne.jp/azabridge
<イベント名>第13回AZAbridge麻布大学サイエンスカフェ
<開催日時>2018年6月30日13時30分~15時
<開催場所>麻布大学ドッグカフェ JR横浜線矢部駅徒歩5分
<参加費>無料
<対象>どなたでも(内容は高校生以上向け)
<定員・お申込>25名程度、事前申込先着制

【ご紹介】「サイエンスコミュニケータだより vol.7」 サイエンスコミュニケータの声(拡大版)

こんにちは!科博SCA広報委員の武田です。
いつも「サイエンスコミュニケータだより」をご覧いただきありがとうございます。

2018年4月に「サイエンスコミュニケータだより」7号が発行されました。
今号のおもて面「サイエンスコミュニケータの声」は,産総研発ベンチャー地球科学可視化技術研究所 の芝原暁彦さんに執筆していただきました。いろいろな写真もお寄せくださったのですが,紙面の都合で載せられないものもありました。
そこで,こちらでは紙面に載せられなかった写真も含めた“完全版”「サイエンスコミュニケータの声」をご紹介します。
紙面はもう1ページあり,こちらの方には科学のお芝居やトークイベントのご紹介もありますので,ぜひ紙面版もごらんください!

【サイエンスコミュニケータだより vol.7 紙面版はこちら



【ご紹介】シンポジウム「これからの科学の支え方 -クラウドファンディングが変える科学の未来-」開催の裏側をのぞく

こんにちは!科博SCA広報委員の林です。 いつも「サイエンスコミュニケータだより」をご覧いただきありがとうございます。

2018年2月18日(日)に、国立科学博物館にて科博SCAクラウドファンディング・ワーキンググループが、シンポジウム「これからの科学の支え方 -クラウドファンディングが変える科学の未来-」を開催します。
このシンポジウムの主催者にインタビューを行ったので、その様子をレポートします!